G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月29日(木)ランド/円

【通貨ペア】
ランド/円

【今日のトピック】
金融政策発表に注目

【基調】
高止まり

【目先の注目材料】
・3/29 SARB政策金利発表
     米新規失業保険申請件数、米第4四半期GDP・確報値
・主要国株価、ドル/円相場、商品市況

【本文】
本日、南アフリカでは金融政策発表が予定されている。今月発表された同国の消費者物価指数は前年比+6.1%となり、前月(+6.3%)より低下した。これを受け、足元のインフレが落ち着きつつある事との見方から、市場ではSARBが政策金利の据え置きを発表すると広く予想されている。予想通り政策金利が据え置かれる場合、その際に発表される声明での国内総生産(GDP)や消費者物価指数(CPI)見通しに注目が集まりそうだ。

前回1月の声明では、2012年のGDP見通しを3.2%→2.8%、13年を4.2%→3.8%へとそれぞれ下方修正し、CPIについて2012年は目標(年3‐6%)を上回る水準を維持するが、2013年1‐3月期には目標圏内まで低下する見込みと伝えた。それから2カ月の間で、米景気回復期待の高まりや欧州債務懸念の後退を背景に、市場は明るさを取り戻しつつある。今回の声明で前回の見通しに上方修正が入るようだと、市場はランド買いで反応する可能性がある。

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