G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月14日(水)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
ドル買いムード継続なら1.56ドル前後まで再反落も

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・3/14 英2月雇用統計
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
ポンド/ドルは3月に入ってから軟調で、12日には1.5599ドルまで下落した。昨日は株高等を受けて一旦1.57ドル台まで値を戻してはいるが、この水準では上値が重い。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明での景気判断が上方修正されたことによって全般的にドル買いムードが強い状態が続けば、再度反落し、12日安値付近を試す可能性が高まりそうだ。

それに加え、本日は英国で雇用統計の発表も予定されている。市場では失業率が5.0%、失業保険申請件数が5000件と予想されているが、この予想よりも弱い結果になれば、ポンド売りによってポンド/ドルが押し下げられる可能性も出てくる。

なお、1.56ドルを明確に割り込んでしまうと、昨年11月下旬から今年1月初めにかけて相場の下値を支えた1.54ドルあたりまで下値余地が拡大すると考えられる。中期的な相場という意味でも、足元の水準は重要なポイントに差し掛かっていると言えよう。

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