G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月13日(火)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
FOMCは政策金利と同時発表される声明文に注目

【基調】
上昇、ただし高値警戒感も

【目先の注目材料】
・3/13 米FOMC
・米国債利回り、主要国株価、国際商品価格

【本文】
米国では雇用状況の改善を背景に景気回復期待が高まっている。先月29日、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が議会証言にて、米労働市場の改善について言及した事を受けてドル買いが強まったほか、今月9日の米2月雇用統計が予想よりも強い内容となると、ドル/円は昨年4月以来の高値水準となる82.64円まで上昇した。

本日、米国では連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されている。市場では、前回のFOMC声明にて、異例の低金利を据え置く期間を「少なくとも14年終盤まで」に延長した直後である事を理由に、今回は現在の金融政策を維持すると予想されている。予想通り据え置かれる場合、市場の関心は同時に発表される声明文に集まりそうだ。

米2月失業率は8.3%と、1月末に米連邦準備制度理事会(FRB)が予測した2012年末の失業率(8.2%-8.5%)のレンジ下限に近づいた。今回、声明で雇用状況の改善について言及する余地は十分にあると考えられ、その事が声明文に盛り込まれるようならば、ドル/円は米景気回復期待を背景に強含む展開が予想される。

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