G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月1日(木)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
米雇用は改善傾向にあるか確認

【基調】
堅調

【目先の注目材料】
・3/1 米新規失業保険申請件数、米2月ISM製造業景況指数
米1月PCEデフレーター、バーナンキFRB議長議会証言
・米国債利回り、主要国株価

【本文】
昨日、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は半期に一度の議会証言にて、「雇用市場は依然として正常な状態からは程遠い」としながらも「米失業率は予想よりも早く低下している」など、米雇用状況について慎重ながらもやや楽観的な見方を示した。その他、2月米シカゴ購買部協会景気指数の雇用指数が前月と比べ大きく改善、米地区連銀経済報告(ベージュブック)でも「雇用についてはいくつかの地区で拡大」としており、市場では米国の雇用増加に期待がかかっている。

本日、米国では新規失業保険申請件数と2月ISM製造業景況指数の発表が予定されている。市場予想では、新規失業保険申請件数が35.5万件と前回(35.1万件)からわずかの増加が見込まれており、ISMは総合指数が54.5と前回(54.1)より上昇が予想されている。その他、ISMの構成要素の一つである雇用指数が、前回の(54.3)を上回れるかにも注目したい。これらが予想より強い、もしくは前回を上回るようだと、今月9日に予定されている米2月雇用統計への期待が高まってドル買いが強まる可能性があり、ドル/円は先月27日高値(81.66円)突破を試す動きも予想される。

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