G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月24日(金)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
200日移動平均の攻防

【基調】
反発

【目先の注目材料】
・2/24 独第4四半期GDP・個人消費 米1月新築住宅販売件数
・2/27 独議会、ギリシャ支援策の審議・採決
・主要国株価、国際商品価格、ドル/円相場、ユーロ/ドル相場

【本文】
ユーロ/円は、本日の東京市場で一時、200日移動平均(本日時点、107.17円)を上抜けて107.48円まで上昇した。ユーロ/円が200日移動平均を上回るのは、昨年8月4日の円売り介入時以来となる。

今後、昨年8月のように、200日移動平均が目先の天井となり再び下落するのか、あるいはドル/円相場のように200日移動平均を上抜けた事で上昇が加速するのか、ユーロ/円相場は重要な分岐点にあると見られる。

市場では、本邦経常収支の悪化や日銀の金融緩和姿勢の強化などが強く意識されており、円に売り圧力がかかりやすい地合が続いているため、円安が主導する形で、ユーロ/円を押し上げる可能性は否定できないが、ユーロ圏には、目先的なリスク・イベントが山積している状況だ。

@ギリシャ支援の一環である民間部門の債務交換手続き(本日にも開始される可能性がある)で参加率が目標とされている90%に届くか否かAドイツ議会(27日)やオランダ議会(28日)でのギリシャ支援策に対する審議・採決Bギリシャの総選挙(4月8日もしくは29日)で、支援の条件である緊縮策の遂行に署名した連立与党が惨敗する可能性、などについて不透明感が残る。
これらのイベントからネガティブなニュースが出てくる可能性を考慮すると、ユーロ/円相場が一段と上昇するリスクよりも反落リスクを警戒しておくべきであろう。

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