G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月21日(火)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
ギリシャ向け第2次支援合意も上値は重そう

【基調】
上昇、ただし高値警戒感も

【目先の注目材料】
・2/21 欧州連合(EU)財務相会合
・2/21 スペイン国債入札、ユーロ圏2月消費者信頼感・速報
・主要国株価、国際商品価格、ユーロ/ドル相場、ドル/円相場

【本文】
本日正午前、ユーロ財務相会合にてギリシャ向け第2次支援で合意した事が発表された。これを受けユーロ/円は105円台前半から106.00円まで上昇する場面が見られた。本日の欧州市場でも、これを材料視してユーロ買いが優勢となる可能性がある。

ただし、ユーロ/円を日足チャートでみると、今月16日に数日間続いたもみ合いを上抜けてから2円以上上昇した時点で、相場はすでに合意を織り込んで上昇していたと推測される。本日時点でもバンド上限を越えたところでの値動きが続いており、相場には過熱感も見られる。107円台前半には200日移動平均線(本稿執筆時点では107.31円)位置、しかも同線が下向きで推移している事から戻り売りの目処となりやすく、上値余地は限られそうだ。目先は6日線(同、104.12円)や12日線(同103.08円)に向けた下押しも予想される。

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