G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月9日(木)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
上値余地拡大の兆し

【基調】
上昇

【目先の注目材料】
・2/9ECB理事会、ECB記者会見、BOE金融政策発表
・2/9ギリシャ連立与党党首会合、ユーロ圏財務相会合
・2/9米新規失業保険申請件数
・主要国株価、国際商品価格、欧州主要国の国債利回り

【本文】
ユーロ/ドルは昨日、1.33ドルが重かったものの、本日の東京市場にて1.33ドル台に乗せた事で、上昇力に勢いを感じる。

市場では本日のユーロ圏財務相会合にて、ギリシャ向け第2次支援が承認されると期待されているが、その前に発表が予定されている英中銀(BOE)と欧州中銀(ECB)の金融政策発表にも、注目が集まっている。事前予想では、BOEは資産購入枠の500億ポンド拡大が見込まれているのに対し、ECBは政策金利据え置くとの見方が大半を占めている。教科書的には利下げなどの金融緩和策を行うことは通貨安要因であり、BOEが金融緩和に踏み込む一方でECBが現行の金融政策を維持する場合、ユーロ/ポンド主導でユーロ/ドルにユーロ買い圧力がかかる可能性がある。目先の上値目処として、ボリンジャーバンド2シグマ上限(本稿執筆時点では1.3419ドル)が視野に入ってきた。

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