G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月2日(木)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
米新規失業保険申請件数を受けた株価動向に注目

【基調】
もみ合い 

【目先の注目材料】
・2/2 米新規失業保険申請件数、バーナンキ米FRB議長議会証言
・2/2 国債入札(スペイン、フランス)
・主要国株価、国際商品価格、ユーロ/ドル相場
・欧州債務問題

【本文】
1日のNY市場ではギリシャ債務再編問題に関する憶測が飛び交ったが、ユーロ/円相場を動かしたのはNYダウ平均であった。目先的な市場の関心はギリシャ情勢から、米国を始めとする株価動向に移っている様子である。

今晩、米国では新規失業保険申請件数の発表が予定されている。同件数については事前予想からのぶれが比較的大きいことから、労働市場のトレンドを見る上で、より変動の少ない4週移動平均に注目したい。昨年秋以降、同平均は減少傾向が続いており、先週時点では37.75万件となっている。今回、同平均が直近で最も減少した昨年12月(37.4万件)をも下回るようだと、2008年6月以来の低下となる事から、明日の米1月雇用統計での雇用状況改善への期待が高まり、米株の上昇を受けてユーロ/円が強含む可能性がある。その場合、1月31日(高値:100.88円)に越えられなかった101円台乗せを試す動きが視野に入りそうだ。

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