G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月25日(水)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
82.00円前後の上値の重さ払拭なるか

【基調】
上昇

【目先の注目材料】
・1/25 FOMC声明発表
・ギリシャ債務交換協議
・主要国株価、原油価格、ドル/円相場

【本文】
豪ドル/円は昨日までで6連騰しており、本日の東京市場中も豪第4四半期消費者物価において基調インフレ率が市場予想を上回ったこと、株高等を背景に上昇を続けている。長期的な相場の攻防点だった200日移動平均線(執筆時点:81.61円)も東京市場中は突破している。節目の82.00円前後では一旦上値が重い様子も見られているが、欧州・NY市場に入っても株高が続けば、一段高となる可能性もあるだろう。

今夜は米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明が発表され、その後にはFOMCメンバーの経済と政策金利見通し、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長による記者会見がそれぞれ予定されている。これらの中から、超低金利政策の一段の長期化観測や追加の金融緩和観測の台頭を促すような要素が多く見られれば、NYダウ平均の上昇要因となるだろう。そうなれば豪ドル/円の上昇に拍車をかけると考えられる。次の節目83.00円も見えてくるだろう。

ただし、上昇続きだった分、FOMCが緩和期待を大きく裏切り、株価が失速するようだと、豪ドル/円も利益確定の売りなどによって失速する可能性があることも同時に意識しておきたい。その場合は、突破したばかりの200日線で下げ止まるかがポイントとなってこよう。

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