G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月17日(火)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
一旦は反発余地あり?

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・1/17 スペイン国債入札、欧州金融安定基金(EFSF)債入札
・ギリシャと民間債権者との債務元本削減交渉の行方
・1/17 独1月ZEW景況感調査
・主要国株価、原油価格、ユーロ/ドル相場

【本文】
16日のユーロ/円は、前週末に発表されたユーロ圏主要国の格下げ報道を受けて97.03円まで下落したものの、97.00円レベルでは底堅く推移した。先週13日に発表されたシカゴIMMのポジションは3週連続で過去最高のユーロ売りを記録するなど、ユーロ売りポジションが積み上がる中での下げ渋りであったことを考えると、市場参加者は買い戻しのポイントを探し始めている可能性がある。今後の下押し局面でも97.00円付近にて底堅く推移するようだと、その見方は強まりそうだ。

チャート上では昨年12月中旬以降の下げ局面において、12日移動平均線(本稿執筆時点では98.33円)が上値抵抗として強力に機能している。もし同線を突破するようであれば、上値模索の機運が高まると同時にショートカバーが先行し、20日線(同、99.62円)に向けた反発余地が生まれよう。

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