G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

11月17日(月)ランド/円

【今日のトピック】
材料は見当たらないが......。

【基調】
やや底固い

【目先の注目材料】
・日米株価
・世界経済見通し深刻化による新興国からの資金引き上げ
・ドル/円相場、クロス/円相場(ユーロ円相場、豪ドル/円相場)
・南ア経済の急減速観測

【本文】
先週末から週初めにかけてのランド/円相場は、特段の材料が見当たらない中、他の高金利通貨(豪ドルやNZドル)よりはやや底固く推移している。ランド/円相場は、南アフリカの材料に反応することは通常稀で、1月の電力供給危機、5月の移民への暴動への懸念が後退している現在、日米株価の推移に左右される状況が続いている。

先週の取引では、米自動車最大手GMの経営危機やポールソン米財務長官の発言を受けて、米株が大幅下落するのに伴い、リスク回避の円買い/高金利通貨売りが強まり、ランド/円相場は14日未明にほぼ半月ぶり安値8.85円を記録した。しかし、その後米ダウ平均が急騰したことでランド/円相場も反発し、15日早朝には9.77円まで上昇している。

本日の南アのBUSINESS DAY紙オンライン版では、現地の複数のエコノミストが、第3四半期の南ア経済は、前期比年率+4.9%を記録した第2四半期から、前期比年率+0.2〜0.3%程度に急減速するとの見通しを示したが、当面のランド/円相場は9円台割れ水準では底固く推移しそうだ。

米GMへの金融支援策の年内可決が厳しいとみられている中、米国株式市場には波乱要因が残るが、金融サミットをこなした今週はイベントが少なく、相場がやや落ち着く可能性がある。株価次第では、ランド/円相場が10円台に上昇する可能性も十分あるだろう。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ