G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月22日(火)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
レンジブレイク待ちか

【基調】
軟調からもみ合いへ

【目先の注目材料】
・欧州債務問題の行方
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
ユーロ/円は16日の安値が103.40円、21日の安値が103.23円と、いずれも103円台前半で下げ止まった一方、上値は16日高値104.37円を始め、104円台半ばが抵抗となるなど、レンジ的推移が継続。目先の相場に方向感は感じられず、「もち合いは放れにつけ」との相場格言が示すように、もち合いを上下どちらかに放れた方に今後の方向感が出るものと予想される。

本稿執筆時点での22日のローソク足は6日移動平均線(11/22時点では103.86円)を上抜けようとしており、どちらかといえばもみ合いは上放れの可能性がある。上値抵抗として、104.37円(11/16高値)や104.32円(本稿執筆時点での11/22高値)など、104.30円前後が機能しているが、この辺りを超えられるようだと、相場はもち合い上抜けによって上値模索の機運が高まる事が予想され、20日線(11/22時点では106.00円)やレンジ(11/16高値104.37円-11/21安値103.27円の値幅1.14円)2倍返し(106.65円)、11/14高値(106.69円)など、目標値が複数存在する106円台までの上昇余地が生まれよう。

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