G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月16日(水)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
もう一段安の可能性も

【基調】
軟化

【目先の注目材料】
・欧州債務問題の行方
・11/15 英10月雇用統計、四半期インフレ報告
・11/14 米10月消費者物価指数、米10月鉱工業生産
・主要国株価、国際商品価格、ユーロ/ドル相場

【本文】
ポンド/ドルは10月下旬から200日移動平均線に上値を抑えられつつも下値は1.58ドル台後半で底堅い、という動きが続いていた。しかし今週に入ってこのレンジの下限を下回り、テクニカル的にみて下落基調入りする可能性が高まってきている。10月安値1.5272ドルから10月高値1.6164ドルの半値押しの水準である1.5718ドルが目先の下値目途となるが、ここで下げ止まらなければ10月12日安値1.5539ドルまで下げ余地が拡大すると考えられる。

基本的にポンド/ドルはユーロ/ドルに連れる展開が続いているため、ポンド/ドルのメインの材料は欧州債務問題に関する材料と言えるが、本日は英国の10月雇用統計やイングランド銀行の四半期インフレ報告などの独自材料もある。これらによって同国の早期の追加金融緩和観測が強まれば、ポンドが一段と売られるきっかけになる可能性がある。内容には要注意だ。

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