G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月10日(木)ランド/円

【通貨ペア】
ランド/円

【今日のトピック】
SARBの金融政策発表は政策金利と共に声明にも注目

【基調】
弱含み

【目先の注目材料】
・11/10 SARB金融政策発表、マーカスSARB総裁会見
・欧州債務問題の行方
・主要国株価、国際商品価格、ユーロ/円相場

【本文】
9日、格付け会社ムーディーズが南アフリカの経済成長が予想を下回る可能性などを理由に、同国の格付け見通しをネガティブに引き下げた他、イタリアの債務不安や政局混迷を嫌気した欧米株の下落を受け、ランド/円は下落した。本日もリスク回避の材料に反応しやすい流れが予想される中、南アフリカ準備銀行(SARB)の金融政策の発表が予定されている。

今回の、市場では政策金利は5.50%で据え置かれるとの見方が主流となっているが、一部では利下げを予想する向きもある。最近南アフリカで発表された経済指標をみると、第3四半期失業率は25.0%と、依然として高いものの前回(25.7%)を下回った他、9月消費者物価指数は前年比+5.7%とSARBのインフレ目標(年+3〜6%)の上限手前で高止まり、小売売上高は5月をボトムに伸び率が拡大するなど、国内情勢を見る限り利下げの可能性は低そうだ。

なお、金融政策発表の際、マーカスSARB総裁の会見が予定されている。現在の市場はリスク回避ムードが強く、声明にて欧州債務問題や世界経済が不透明感を増している事を理由に、今後の南アフリカ経済の先行き見通しについて悲観的な見方を示すようだと、昨日の格付け見通し引き下げが蒸し返されてランド/円の売り要因となると考えられる。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ