G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月8日(火)ドル/スイス

【通貨ペア】
ドル/スイス

【今日のトピック】
レジスタンスライン上抜けで上伸余地あり

【基調】
反発

【目先の注目材料】
・イタリア、ギリシャの政治情勢
・主要国株価、国際商品価格、ユーロ/スイス相場
・スイス中銀サイドからのスイスフラン高けん制発言

【本文】
先週末からスイス中銀サイドからのスイスフラン高けん制発言が相次いだ他、7日に発表されたスイス10月消費者物価指数は前年比-0.1%と事前予想(同+0.2%)を下回り、2009年10月以来となるマイナスを記録した事も重なり、スイスフラン売りが優勢となった。

これらを背景に、ドル/スイスは7日、10月6日高値(0.9313スイスフラン)と11月1日高値(0.8959スイスフラン)を起点とするレジスタンスラインを引値でも突破したことで、相場には一段の上昇余地がありそうだ。短期的には0.9082スイスフラン(10月20日高値)〜0.9121スイスフラン(10月11日高値)のゾーンを突破出来れば、0.9313スイスフラン(10月6日高値)を窺う展開も予想される。ただし、スイスフランは日本円と同じく逃避先通貨として選ばれやすく、スイスフラン売りが一段と強まるには、欧州債務不安の後退が必要であろう。

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