G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月7日(月)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
三角保ち合い、どちらに放れる?

【基調】
下値切り上げ

【目先の注目材料】
・11/7 ユーロ圏9月小売売上高、独9鉱工業生産、ユーロ圏財務相会合、
    米9月消費者信用残高
・ギリシャ、イタリアの政治情勢
・主要国株価、国際商品価格、イタリア国債利回り

【本文】
ユーロ/ドルは10月31日に急落し、11月1日には1.3608ドルの安値をつけた。しかしその後は、上値は1.3870ドル付近で抑えられつつも、下値は少しずつ切り上げていく形の三角保ち合いを形成している。ここから上下どちらに放れていくかが目先の焦点となる。

ここからの動きの鍵となるのは、今朝報じられたギリシャの連立政権樹立に向けた動きや、先週から不安が強まってきているイタリアの債務問題について、市場がどう受け止めるかの2つになってくるだろう。ギリシャの事態好転を交換する流れになれば11月1日高値1.3870ドルの突破を試す展開になる可能性がある一方、イタリアに対する不安を市場が重く見れば、11月1日から安値をつないだライン(本日時点:1.3710ドル付近)割れとなる可能性がある。早朝の欧州勢はユーロ売りで参入していることを考慮すると、後者の実現性の方がやや高いかもしれない。三角保ち合いは放れた方に勢いがつくため、下げて1.3710ドルを下回った場合は、3日安値1.3655ドル、2日安値1.3635ドル、1日安値1.3608ドルを順に試す流れになると見る。観測報道やこれらについての要人発言が主な手掛かり材料となってくる公算が大きいため、常にニュースには気を配って取引したい。

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