G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月2日(水)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
欧米材料両にらみの1日

【基調】
足場を固める

【目先の注目材料】
・11/2 独仏首脳会談、米10月ADP全国雇用者数、
     FOMC金融政策発表、バーナンキFRB議長会見
・主要国株価、国際商品価格、イタリア国債利回り

【本文】
ユーロ/ドルはギリシャ問題についての不安後退などから10月27日に1.4246ドルの高値をつけた後に失速し、昨日は1.3608ドルまで値を下げた。ギリシャのパパンドレウ首相がギリシャ向け支援第2弾について「国民投票にかける」としたことで不安が再燃し、同国が無秩序なデフォルト(債務不履行)に陥る可能性が高まったことがきっかけとなった。ただし、この点については本日にも独仏首脳会談で話し合われ、事態収束に向けて具体的に動き始める予定だ。これによってギリシャへの不安が多少なりとも和らげば、昨日大幅に売られたユーロは買い戻されやすいだろう。

一方、米国では今夜、米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策発表も予定されている。今回のFOMCはモーゲージ担保証券(MBS)の買い入れ拡大が行われるかどうかが焦点で、実際に拡大が決定さればドル売り材料となる。逆に、一部の期待に反して金融政策を据え置けば一旦はドル買い優勢となるかもしれないが、その後に米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が記者会見にて12月緩和に向けて前向きな姿勢を示せば、やはりドル売りが優勢になるとみられる。

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