G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月31日(月)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
介入はどこまで続くか

【基調】
反発

【目先の注目材料】
・10/31 10月シカゴ購買部協会景気指数
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
本日10時25分ごろから断続的に本邦政府・日銀による円売り・ドル買い介入が入ったことで、ドル/円は急激に押し上げられ、午前に79.50円の高値をつけた。その後は高値圏でこう着状態になっているが、欧州勢の参入に伴い、動き出す可能性がある。

円買い優勢で始まった場合は、円売り介入が再度入るかどうかがポイントとなってくる。下値の目途は、午前の上昇局面で2度上値の重さがみられた78.90円台、そして午前の介入後に付けた安値77.67円になってこよう。為替市場で全般的にドル売りが強まる場面で、ドル/円がこの2つのラインで下げ止まらず、介入も入らない場合は、一段と上げ幅を縮小する動きが強まる可能性がある。

ただ、安住財務相は緊急会見にて「納得がいくまで介入していく」と発言しており、比較的介入に積極的な姿勢を示していると見ることができる。この水準から介入によってドル/円が押し上げられた場合、80.00円の大台に乗せるかどうかが焦点になってくる。この水準には200日移動平均線(執筆時点:79.89円)もあり、上値を抑える力は強そうだ。

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