G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月21日(金)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
EU首脳会議への期待と不安

【基調】
乱高下するも方向感に乏しい

【目先の注目材料】
・10/21 独IFO景況指数 ユーロ圏財務相会合
・10/22 EU財務相理事会
・10/23 EU首脳会議
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
23日は、先のG20会合が欧州債務問題の包括的な対策を打ち出すデッドラインに指定したEU首脳会議が開催される。 本日のユーロ圏財務相会合は、この首脳会議の準備会合との位置付けだ。このところのユーロ/ドル相場は、様々な 観測報道や要人発言に一喜一憂して乱高下する展開が続いているが、日足ベースでみると終値は3日連続で1.37ドル台 後半となっており、明確な方向感に乏しい。

債務危機の早期解決への期待と債務危機深刻化への不安が入り混じる中、 本日も要人発言などのニュース・ヘッドラインに振り回される展開が続くと見られるが、26日にも追加のEU首脳会議が 開催される事が伝わっており、包括策の詳細決定は先送りされる可能性が高い。

したがって、今週末の一連の会合が ユーロ相場の方向性を決める決定打とはならないだろう。期待と不安は両方維持される事になるため、本日のユーロ/ドル相場が この3日間のレンジをブレイクすることは考えにくく、1.3650-1.3850ドルのレンジ内での上下動が見込まれる。

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