G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月14日(金)NZドル/円

【通貨ペア】
NZドル/円

【今日のトピック】
カラカサ出現の意味を考える

【基調】
反発

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格、ドル/円相場
・欧州債務問題
・10/14 米9月小売売上高、米10月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値

【本文】
NZドル/円は12日には一時61.85円まで上昇したが、8月後半から9月半ばにかけて下値として意識されてきた62円の節目を前に、上値が押さえられた。しかも翌日の足形は上ヒゲのない下影陰線となり、いわゆる「カラカサ」が出現。今月4日からの上昇局面が続く中で出現した事により、目先の天井となる可能性が出てきた。このため、62円を突破してカラカサを被せる陽線が出現しないようだと、短期的には調整局面入りとなる可能性がある。

その場合の下値のポイントとして、60円の大台があげられる。この近くには20日線(本稿執筆時点では60.04円)の他、4日と12日の安値を結んだサポートライン(同、60.08円)が位置しており、一旦はサポートとなりそうだ。ただし、期待が高いだけに、一度割ると下値余地の拡大が予想され、中期的には59.59円(10/4安値57.33-10/12高値61.85円の1/2下押し)や59.39円(10/12安値)が位置する59円台半ばや58.25円(9/26安値)、57.33円(10/4安値)を試す事も予想される。

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