G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月11日(火)ポンド/円

【通貨ペア】
ポンド/円

【今日のトピック】
ダブルボトム形成なるか

【目先の注目材料】
・欧州債務問題
・10/11 英8月鉱工業生産
・10/12 英9月雇用統計
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
ポンド/円相場は、9月22日の安値116.80円と10月6日の安値116.97円を底にダブルボトムを形成が近い。目先はネックラインとなる9月29日の高値120.82円を突破できるかが焦点となる。

本日は欧州連合(EU)・国際通貨基金(IMF)・欧州中銀(ECB)の合同調査団によるギリシャ支援に関する協議について声明が発表される。これでギリシャへの第6次融資が確定すれば株価が上昇しよう。また、スロバキア議会が欧州金融安定ファシリティ(EFSF)拡大案の採決が行われる。こちらも、採決が決まれば株価の上昇要因になり得る。ポンド/円は昨日から本日にかけて120円台前半では上値が重い印象もあるが、株価が上昇すればポンド高・円安要因になりそうだ。それにより、ネックラインの120.82円を突破できれば、テクニカル面での上昇トレンド入り自体が意識され、当面は堅調に推移する可能性がある。また、本日、明日と英国の経済指標の発表も予定されている。これらの結果も同様に手掛かり材料視されよう。

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