G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月6日(木)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
短期的には反発の余地あり

【基調】
底堅い

【目先の注目材料】
・ECB理事会、トリシェECB総裁会見
・欧州債務問題
・米新規失業保険申請件数
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
ユーロ/円は8月末以降、下値模索の動きが続き、今月4日には一時2001年6月以来の安値水準となる100.74円を記録した。しかし4日の足形は陽線となり、3日の陰線実体部の半値戻し(101.99円)を突破して引けた。また翌5日も下ヒゲの長い十字線となり、下押しの勢いが前日よりも弱っていると推測されることから、短期的には反発に向かう可能性がある。
上値目処としては、8月末以降の下落局面において、引値レベルでは一度も12日線を回復していない事から、引き続き12日線(本稿執筆時点では103.16円)が抵抗となりそうだ。なお、近くには102.84円(9/27安値)や103.03円(9/30安値)などが位置しており、引値だけでなく取引時間中においても、上値抵抗となりそうだ。
もし103円台前半を突破すると上値余地の拡大が予想され、次の上値目処として20日線(本稿執筆時点では104.08円)や9月27日高値(104.94円)が挙げられる。ただ、9月26日に101.92円まで下落した後の戻り高値が104.91円(9/29高値)までとなり、105円の節目を前に上値が押さえられた事から、この辺りでは戻り売り圧力が強まる事が予想される。

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