G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月30日(金)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
こう着展開から脱却の可能性

【基調】
底堅い

【目先の注目材料】
・9/30 米8月PCEコア・デフレーター、米9月シカゴ購買部協会景気指数
・欧州債務問題
・主要国株価、国際商品市況、米国債利回り

【本文】
ドル/円は8/4に高値80.24円をつけ、その後は概ね76円〜78円でのレンジを形成していた。9月中旬以降はレンジの幅が狭くなっており、概ねボリンジャーバンド下限(本稿執筆時点では75.99円)と20日移動平均線(同、76.85円)との間にて、こう着した展開が続いている。

しかし今週に入り、こう着したレンジを上抜ける可能性が出てきた。理由は2つあり、一つは上値の重い中、29日に一時77円台まで上昇した点である。もう一つは9/22安値(76.10円)と9/27安値(76.26円)を結んだサポートラインが維持され、下値が徐々に切り上がってきている点である。これらを合わせ、現在の相場はレンジ上抜けが試されていると推測され、引値でも77円台に乗せるようだと、目先は上値模索の機運が高まる事が予想されることから、本日の米8月PCEコア・デフレーターや米9月シカゴ購買部協会景気指数の行方に注目したい。

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