G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月27日(火)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
介入はあるのか?

【基調】
下値もみ合い

【目先の注目材料】
・9/27米9月消費者信頼感指数、米9月リッチモンド連銀製造業指数
・9/27米2年債入札

【本文】
ドル/円相場は、76円台後半では上値が重いものの、76円台前半では底堅い展開が続いている。
本邦通貨当局による円売り介入発動への警戒感が戦後最安値である75.94円まであと数十銭の所で下げ渋っている背景と考えられる。本日午前にも安住財務相が「過度の円高には必要であれば断固たる措置をとる」と発言した事に反応して76.54円まで上昇する場面が見られた。7月の日銀短観で示された今年上期の企業想定為替レートは82円台であり、76円台で推移するドル円相場は9月の中間決算期末を目前に控えて輸出企業の業績悪化懸念を強める事になる。また、足元のドル円相場が想定レートを大きく下回る水準にあるため、ドル売りが遅れている輸出企業が多いとの指摘も聞こえる。期末を前に、こうした企業が一斉にドル売りに動けば、ドル/円が戦後最安値を更新する可能性は否定できない。こうした状況下では、東日本大震災からの復興の大きな妨げとなる円高阻止に向けて本邦通貨当局が実際に円売り介入を実施する可能性が高いのではないだろうか。
特に、明日28日は9月末日が応答日となるため、期末の為替レートを押し上げる絶好のチャンスと思える。
前回8月4日に行われた介入では、ドル/円は3円超上昇した。今回も同規模の介入を行えば、80円前後まで相場を持ち上げることは可能であろう。もっとも、先に述べたとおり、介入がなければ75.94円を割り込んで円高が進む可能性もあるため、介入期待でドル/円を買う場合にはストップロス注文を置くなどして、リスク管理を徹底しておくべきだろう。

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