G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月26日(月)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
先週安値を割り込めば一段安に

【基調】
下落

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・ドル/円相場、ユーロ/円相場

【本文】
欧州債務問題に絡むリスク回避の動きが続く中、豪ドル/円は軟調な展開が続いている。今週は豪州独自の経済指標発表などはほとんど予定されておらず、当面の豪ドル相場は株価の方向感とテクニカルポイントなどが手掛かりになってくるだろう。
先週末に安値(73.64円)をつけた水準は昨年の6月上旬や昨年8月下旬にサポートされたラインということもあり、一定程度の底堅さを見せそうだ。ただ、今朝、アスムセン独財務次官が「次回ユーロ圏財務相会合(10月3日)までにギリシャへの第6次融資が決定されるとは予想していない」などと発言したことや、東京市場中に格付け会社S&Pが欧州金融安定ファシリティ(EFSF)の格付けを引き下げるとの噂が広がったことを蒸し返す形で本日の欧米株が下げるようだと、豪ドル/円相場もこのまま軟調な地合いが続くと考えられる。そうした中で先週の安値を割り込んでしまえば、昨年7月上旬のサポートラインとなった72.70円あたりまで一段安となる可能性もありそうだ。
 

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