G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月12日(月)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
下げ止まる可能性は?

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
欧州中銀(ECB)のシュタルク専務理事の辞任表明やドイツがギリシャの債務不履行(デフォルト)に備えて準備を始めたとの報道を背景にリスク回避の動きが強まっており、本日のユーロ/円は一時103.87円まで下落して10年3カ月ぶりの安値を更新した。
ギリシャのデフォルトは避けられないとの見方が強まっており、ギリシャ国債を保有する欧州の銀行に対する懸念も強まっている。
こうした中ではユーロの買い材料に乏しく、ユーロ/円には一段の下値不安がくすぶる事は否定できないだろう。
ただ、テクニカル的には、RSI(14日)が一般的に売られ過ぎとされる25%を割り込んで、17%台まで低下している上に、95%の確率で値動きがバンド内に収まるとされるボリンジャーバンド(2シグマ:20日)の下限(105.84円)を大きく割り込んでいる。
テクニカル上はユーロ/円がいつ反発してもおかしくない状況にあると言えそうで、突っ込み売りは慎むべきかもしれない。

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