G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月6日(火)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
米8月ISM非製造業に注目

【基調】
やや弱含み

【目先の注目材料】
・9/6 米8月ISM非製造業景況指数
・主要国株価、国際商品価格、米国債利回り
・ユーロ/ドル相場、クロス円の動向

【本文】
本日、米国では8月ISM非製造業景況指数の発表が予定されており、市場予想では51.0と3ヶ月連続での低下が予想されている。

先月発表された経済指標をみると、8月のミシガン大消費者信頼感指数やニューヨーク連銀製造業景気指数やフィラデルフィア連銀景況指数、消費者信頼感指数はいずれも事前予想を下回っており、米景気が減速感を強めている中での発表となることから、ドル売り材料には反応しやすいと見られる。

今回、好不況の分岐点となる50を割り込むようだと、2009年11月以来の悪化となることから、発表直後は米景気の後退懸念が強まり、ドル売り・円買いが優勢となり、ドル/円は2日の米雇用統計発表直後につけた安値(76.52円)を試す可能性がある。事前予想を上回る場合でも、この指標だけで米国の景気減速懸念を覆すのは容易ではないと見られ、ドル/円の上値は限られる事も考えられる。その場合、直近の高値である77.69円(8/25高値)を前に上値が押さえられる事も予想される。

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