G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月5日(月)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
ユーロ売り材料目白押しも・・・

【基調】
軟調推移

【目先の注目材料】
・ユーロ圏7月小売売上高
・主要国株価、国際商品価格
・ユーロ/スイス相場

【本文】
フィランドのカタイネン首相は3日、ギリシャ向け追加支援に関連して融資保証の見返りに担保を要求するとの姿勢に変化はないとの見解を明らかにした。
同じく3日、格付け会社S&Pの欧州ソブリン格付け責任者は、ユーロ圏共同債について、合同で保証されるものであれば、その格付けは「最も弱い」国の格付けを反映するだろうとの見解を明らかにした。
ドイツでは、4日メルケル首相の地元であるメクレンブルク・フォアボンメルン州の州議会選挙で、首相率いる与党キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)陣営の敗北が確実となった。
ギリシャ支援をめぐる不透明感、頼みのユーロ圏共同債も高格付けを得られない可能性、ユーロ圏のリーダーであるドイツの政局不安、と週末に伝わったニュースはユーロ売り材料一色と言っていいほどで、本日の欧米市場でもユーロが売られやすい地合いは続きそうだ。しかし、米国でも2日に発表された8月の非農業部門雇用者数が前月比増減なしにとどまるなど、景気先行きに対する不透明感が強く、追加緩和観測が高まる中ではドルを買い進む材料にも乏しい。双方ともに弱みを抱えるユーロ/ドルが一方向に大きく振れる事は考えにくい。
実際にここ数カ月間のユーロ/ドルは、概ね1.40-1.45ドルのレンジ相場を形成しており、このレンジを上下に抜けた場合でも、日足チャート上のヒゲにすぎない場合が多い。
ユーロ/ドルは、現在1.41ドル台半ばで取引されており、ユーロ売り材料の多さからもう一段の下落余地があるとはいえ、8月安値1.4054ドルや節目の1.4000ドル付近では買い戻しが優勢となると考えられる。

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