G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月1日(木)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
チャネル中間地点での攻防に注目

【基調】
下降トレンドの中での反発

【目先の注目材料】
・9/1 米新規失業保険申請件数、米8月ISM製造業景況指数
・主要国株価、国際商品価格
・ユーロ/ドル相場、ドル/円相場

【本文】
ユーロ/円はチャート上で見ると、今年4月高値(123.33円)を起点とした下降チャネルが形成されており、下落トレンドが続いている。しかし、現時点でのユーロ/円はチャネル中間地点(9月1日時点では109.91円)より上で推移しており、また8月30日安値(109.88円)もチャネル中間地点で下げ渋る動きを見せた事から、チャネル中間地点がサポートとして意識されつつあり、今後このレベルにて底堅く推移するようだと、短期的には戻り歩調をたどる展開が予想される。

その場合の上値目処としては、112円の節目(近くには8月29日高値111.92円が位置)や、113.70円付近(113.65円:9月1日時点での200日線、113.72円:同、チャネル上限)、114.16円(8月4日高値)が挙げられる。この中ではチャネル上限が位置する113.70円付近での攻防がポイントと見られ、この水準では戻り売りが強まる事が予想される事から、突破は容易ではなさそうである。なおチャネル上限を突破できない間、相場は下落トレンドが継続していると考えられ、これらのチャートポイントに近付く場面では戻り売りが優勢となることも予想される。

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