G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月23日(火)カナダ/円

【通貨ペア】
カナダ/円

【今日のトピック】
原油安が進むと一段安の可能性も

【基調】
底這い

【目先の注目材料】
・主要国株価、原油価格、ドル/円相場、ドル/カナダ相場

【本文】
カナダ/円は7月8日に直近高値85.09円をつけてから軟調に推移し、8月11日には76.79円の安値をつけた。その後も戻りは鈍く、底這い状態が続いている。

しかし、ここにきて新規の材料が出てきた。リビア情勢が改善する可能性だ。2月下旬以降、内戦状態が続いていたリビアで事実上の最高指導者カダフィ大佐の敗戦の色が強く、同大佐の身柄が確保されれば事態が終息に向かうとみられる。これにより、止まっていたリビアの石油生産が再開されれば、原油価格の下落圧力になる。そうなった場合、産油国通貨であるカナダドルにも下げ圧力が掛かることもあり得るだろう。

カナダ/円が下げ始めた場合、目先の下値目途は8月11日安値の76.79円となる。ここを下回ると、ボリンジャーバンド(MA=20日)の2シグマ下限のある76.00円付近(執筆時点:75.80円)辺りまで下げ余地が拡大するとみる。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

米雇用統計特別企画

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ