G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月10日(水)ポンド/円

【通貨ペア】
ポンド/円

【今日のトピック】
124円割れも視野に

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・8/10 BOEインフレレポート
・主要国株価、資源価格、ポンド/ドル、ドル/円

【本文】
ポンド/円は8月4日に130.80円の高値をつけたものの、すぐに129円割れの水準まで反落。今週は大きく値を下げている。昨日は124.49円まで下げた後、一旦反発したが126円台に乗せた所で失速してしまう等、戻りは弱い。このまま欧米株もさえない展開となり、クロス円が全面的に値を下げる展開になれば、ポンド/円は昨日安値124.49円、8月1日安値124.18円を割り込んで今月安値をつけにいく事も十分あり得る。124円割れの可能性も否定できない。

さらに、本日はイングランド銀行(BOE)の四半期インフレレポートが発表される。前回(5月報告)では、経済成長見通しを引き下げた一方、インフレ見通しを引き上げるなど、金融政策の方向性をますます読みにくい内容になったが、レポート発表後にキングBOE総裁が、インフレに対してこれまでにないほど強い懸念を示したことから、ポンドは大幅に上昇した。今夜は、このインフレレポートの「5月報告からの見通しの変化」やその後の要人発言が注目を集める見通しだ。今回のインフレレポートで経済成長見通しやインフレ見通しを下方修正したり、発表後にBOE要人が経済の先行きについて弱気な見方を示し、追加の量的緩和を示唆しするような発言があれば、ポンドは売られるだろう。

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