G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月4日(木)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
円売り介入の強さが試される

【基調】
介入警戒感が根強い

【目先の注目材料】
・本邦の政府・日銀の介入姿勢
・8/4 米新規失業保険申請件数、
・8/5 米7月雇用統計
・主要国株価、米国債利回り

【本文】
本日朝10時過ぎ、政府・日銀は円売り介入を実施した。その後も断続的な介入を実施した事や、日銀が追加の金融緩和策を打ち出したことも相まって、ドル/円は17時前に一時79.89円まで上昇した。欧州市場でも日銀が断続的に介入を行っていると伝えらており、ドル/円は高値警戒感が漂う中ではあるが、介入警戒感を前に下値模索の動きにはつながりにくく、東京市場に続き上値を試す動きが続く可能性がある。なお、目先の上値目処としては80.00円の大台や80.31円(8/4時点での、4/7高値85.53円からのレジスタンスライン)、80.82円(7/11高値)が挙げられる。

本日は安値からすでに2円超の上昇となったものの、もし、米新規失業保険申請件数の悪化を背景に米雇用統計に対する悲観的な見方が浮上し、ドル売りが強まるようだと、ドル/円は介入警戒感の漂う中で下落する事も考えられる。その場合、本日の急騰局面にてもみ合う場面が見られた78.90-79.15円レベルの他、78.20-50円レベルや、77.70-90円レベルがサポートとして機能するかが注目されそうだ。もし77.70-90円レベルを割り込む場合、相場は再び77円節目割れに向けて動く事も考えられる。

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