G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月2日(火)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
一旦は大幅に下げる可能性も

【基調】
もみ合い

【目先の注目材料】
・米債務上限引き上げ協議の行方
・8/2 英7月PMI建設業
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
ポンド/ドルは先週1週間、1.62ドル台半ばから1.65ドル手前のレンジでもみ合いとなった。この状態で上下どちらに抜けるかが注目されるが、目下のところ米債務上限引き上げ問題の決着が見えてきており、一旦はドル買いが強まる可能性の方が高いと考えられる。この法案は今朝、下院で可決され、日本時間3日1時に上院でも採決される予定だ。

さらに、本日は英国で7月PMI建設業の発表が予定されている。昨日発表された英7月PMI製造業は49.1(市場予想:51.0)と好況・不況の境目である50を下回り、2009年6月以来の低水準となった。本日発表の英PMI建設業は53.1との事前予想が出ているが、昨日の様に市場予想を大幅に下回って50を割り込む結果になれば、ポンド売りはかなり強まりそうだ。

こうした流れになってポンド/ドルでポンド安・ドル高が進んだ場合、昨日の安値1.6236ドルを割りこめば、7月下旬のポンド/ドル一段高の起点になった20日の安値1.6118ドル付近まで大きく値を下げることも有り得るだろう。



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