G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月27日(水)NZドル/円

【通貨ペア】
NZドル/円

【今日のトピック】
68円台での上値の重さを払拭出来れば・・・ 
 
【基調】
堅調

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格、
・豪ドル/円相場、NZドル/米ドル相場、ドル/円相場
・米債務上限引き上げ協議の行方
・7/28 RBNZオフィシャル・キャッシュターゲット

【本文】
NZドルは年内利上げ観測も広がる中、かなり堅調に推移しており、特に対ドルでのNZドルの伸びは変動相場制移行以来の高値を更新し続けている。ただ、NZドル/円については今月後半に入り、ドル/円の下落によってやや上値を押さえられており、68円台に乗せてもNYクローズまでに再び67円台にまで押し戻される展開が続いている。

とは言え、足元のNZドルを取り巻く状況をみると、68円台での上値の重ささえ払拭出来れば上昇を後押ししそうな材料の方が多いように思われる。本日、豪ドルは豪州物価指標の結果が予想を上ブレたことを受けて上昇しており、NZドルに上昇圧力を掛けている。また今後、市場の注目を集めている米債務上限引き上げ問題が進展を見せれば、リスクを積極的に取る機運が高まり、クロス円には上昇圧力が大きくかかるだろう。

さらに、明日早朝にはNZ中銀(RBNZ)がオフィシャル・キャッシュターゲット(政策金利)を発表する。今回、政策金利は据え置かれる公算だが、声明文の内容が年内利上げを示唆するような引き締め的な内容なら、NZドルは一段と上昇する公算だ。2010年1月8日高値の68.67円を突破すれば、69円台乗せの可能性も視野に入ってこよう。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ