G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月8日(金)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
米6月雇用統計に市場の関心が集まる

【基調】
やや期待先行

【目先の注目材料】
・7/8 米6月雇用統計
・主要国株価、国際商品価格、米国債利回り

【本文】
本日、米国では6月雇用統計の発表が予定されており、事前予想では失業率は9.1%、非農業部門雇用者数は10.5万人増となっている。

今回の雇用統計について、米6月ISMの製造業や非製造業の雇用指数がいずれも前月を上回ったことに加え、7日に発表された米6月ADP全国雇用者数が15.7万人増と予想(7.0万人増)を倍近く上回る強い内容となった。これを受け、発表直後にドル/円は一時81.41円まで上昇した。このため本日の市場では、今回の非農業部門雇用者数について、事前予想を上ぶれるとの期待が先行している様子である。

さて、今回の非農業部門雇用者数のエコノミスト予想について、強気派は12〜13万人増付近に集まっていることから、13万人を超える増加となる場合、市場ではドル買いの反応が予想される。ただし、既に市場では予想を上回る増加を織り込まれている可能性もあり、事前予想とあまり変わらない内容となる場合、材料出尽くしとの見方から、発表直後にはドル売りが優勢となる場面も考えられる。

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