G.COMデイリーレポート

6月17日(金)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
米景気停滞の先を占う

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・6/17 米6月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値、米5月景気先行指数
・主要国株価、国際商品価格、米国債利回り
・ギリシャ情勢の混迷化

【本文】
今週発表された主な米経済指標をみると、6月のニューヨーク連銀製造業景気指数は2010年11月以来、フィラデルフィア連銀景況指数も2010年9月以来となるマイナスをそれぞれ記録し、いずれも予想外の悪化を示した。一方で5月の住宅着工件数や建設許可件数はいずれも事前予想を上回るなど、好悪入り混じる内容となった。

また、市場での米景気に対する見方も定まっておらず、先月発表された経済指標の悪化を理由に、現在は停滞局面にあると考える人は多いものの、ここから先の米経済は量的緩和第3弾(QE3)が必要なほど悪化してゆくとの見方も、また年内に米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めに向かうとの見方も、いずれも少数派に留まっている。このため、市場では今後の米経済の行方を見極めようとのムードから、発表結果に一喜一憂する相場展開が予想される。

本日、米国では6月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値の発表が予定されており、市場予想は74.0と、前月(74.3)からの小幅な低下が予想されている。今回発表される同指数は6月の速報値につき、市場の関心が集まりやすく、予想を下回る場合は冒頭で触れた6月の景気指数の悪化と合わせ、ドル売りが強まることも予想される。その場合、ドル/円は80.09円(6/14安値)など80円の大台割れを試す動きへとつながる可能性も出てくる。一方で予想を上回る場合はドル買いでの反応が予想され、81.06円(6/15高値)を再び試すことも考えられる。

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