G.COMデイリーレポート

6月13日(月)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
中国経済指標を受けた上海株の動向に注目

【基調】
上値が重い

【目先の注目材料】
・6/14 中国5月消費者物価指数 、中国5月鉱工業生産
・主要国株価、国際商品価格、ドル/円相場、豪ドル/米ドル相場

【本文】
中国上海総合株価指数は4月18日に付けた3067ポイントを高値に、6月13日現在2669ポイントまで下落しており、1月に付けた2661ポイントの年初来安値の更新を視野に入れている。度重なる当局の金融引き締めが、同国の経済成長ペースを鈍化させるとの見方から、ここ2カ月で13%近い大幅な調整となっている。こうした中、明日発表される同国5月の主要経済指標に注目が集まる。最も注目される消費者物価指数は4月の+5.3%から+5.5%にインフレが加速する見通しだ。さらに4月には前年比+13.4%に減速した鉱工業生産は今回+13.1%ともう一段の減速が予想されており、予想通りならインフレ圧力の増大による景気減速が現実味を帯びる事になる。そうなると、上述の上海総合株価指数が年初来安値を更新して下落する可能性が高まる事になり、中国経済と最も結びつきが強い豪州にも経済的な悪影響が及ぶとの思惑から、豪ドル売り材料となりやすい。

テクニカル的にも豪ドル/円は、6月に入り終値ベースでは20日移動平均線に頭を押さえられる展開が続いており、先週8日には、この20日移動平均線が60日移動平均線を下抜けるいわゆるデッドクロスを形成するなど、短期的に下押し圧力がかかりやすい状況にあると言えそうだ。

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