G.COMデイリーレポート

6月3日(金)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
米5月雇用統計に関心が集まる

【基調】
じり安

【目先の注目材料】
・6/3 米5月雇用統計、米5月ISM非製造業景況指数
・主要国株価、国際商品価格、米国債利回り

【本文】
本日、米国では5月雇用統計の発表が予定されている。市場予想では失業率が8.9%と前月(9.0%)からの低下が見込まれているものの、非農業部門雇用者数は16.5万人増と前月(24.4万人増)からの伸びの鈍化が予想されている。

今月1日に発表された米5月ADP全国雇用者数が予想を大きく下回ったのを始め、米5月ISM製造業景況指数の雇用指数は2010年10月以来の水準に低下した。さらに、2日に発表された米新規失業保険申請件数は42.2万件となり、8週連続で40万件の大台に乗せるなど、米国の雇用環境の悪化を示す経済指標の発表が相次いだ事で、市場では雇用統計の悪化懸念が強まっている。

このため今回の雇用統計について、例えば非農業部門雇用者数が10万人の大台を割り込むなど、雇用の伸びの大幅な鈍化や失業率の上昇といったネガティブな内容となった場合、市場はドル売りで反応する事が予想される。その場合、ドル/円は80.55円(6/2安値)を割り込み、80円の大台割れを試す動きとなる可能性もある。

一方で予想よりも強めの内容となる場合、ドル/円は上昇が予想されるものの、上値では81.51円(本日時点での、4/7高値85.49円からのレジスタンスライン)が抵抗として機能しており、上昇を阻む事が予想される。今回の雇用統計が予想を大きく上回る強めの内容とならない限り、このラインの突破は容易ではないと見られ、上値は限定的となることも予想される。

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