G.COMデイリーレポート

6月1日(水)ポンド/円

【通貨ペア】
ポンド/円

【今日のトピック】
本日から3日連続PMI発表

【基調】
上昇継続?

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・日本の政局不安
・英5月PMI製造業(1日)、英5月PMI建設業(2日)、英5月PMIサービス業(3日)

【本文】
ポンド/円は5月の後半はジリ高基調にあるが、昨日は欧州市場で一時135.11円まで上昇した後、NY市場で一時133円台半ばまで上げ幅を縮小してしまった。4月8日の高値140.00円から5月13日の安値130.28円までの下げに対する38.2%戻しの水準は133.99円。日本の格付け見通し引き下げの報道で昨日はここを突破したが、1日も立たずに割り込んでしまったことを考えると、このラインは上値抵抗線として機能しているものと考えられる。

本日から3日間、英国のPMIが連日発表される。英国のPMIはポンド相場が大きく動く要因になることが多く、予想よりも良好な結果が出ればポンド/円が大きく値を伸ばす要因になろう。また、足元の日本では、本日にも内閣不信任案が提出され、与党からも造反議員が出る可能性が高まっているなど、政局混迷の色が濃くなってきている。これを嫌気して円を売る動きが出れば、ポンド/円には上昇要因となる。これらを背景にポンド/円が上記の上値抵抗線を突破し、上昇基調を維持できれば、次の上値目標として135.14円(4月8日高値から5月13日安値までの下げに対する半値戻し。昨日試したものの到達せず)が見えてくる。

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