G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

11月6日(木)ポンド/円

【今日のトピック】
今夜の英国中銀政策金利発表に注目

【基調】
やや軟調も夕方は急反発

【目先の注目材料】
・11/6 英国中銀政策金利発表、欧州中銀政策金利発表
・11/7 米国雇用統計
・英国の金利先安感
・日米株価
・ドル/円相場、ユーロ/円相場

【本文】
ポンド/円相場は4日に6日ぶり安値153円72銭を記録。今日正午過ぎには154円17銭まで下落した。英国中銀が本日に政策金利を少なくとも0.5%引き下げるとの観測や、昨日は米国株、本日は日本株が大幅に下落したことで、リスク回避の円買いが強まっていることが背景。夕方の取引では156円台に急反発している。今夜の英国中銀の発表を控えた利食いが中心と思われる。

英国経済の先行き見通しは、先進国の中で最も厳しいものとなっている。欧州委員会が3日に発表した欧州連合(EU)27ヶ国の経済(GDP)成長率見通しでは、2009年のユーロ圏は従来見通しの1.5%から0.1%に大幅下方修正し、2009年の英国も従来予想の1.6%から−1.0%に大幅下方修正した。英国立経済社会研究所(NIESR)も先月22日、2009年の英国の成長率見通しを−0.9%とし、1991年以降で初のマイナス成長が見込まれるした。

英国の政策金利は、現在の4.5%から来年に2%程度まで下落するとの見方が強まっている。本日の英国中銀の金利発表でも1%の利下げを予想する向きもあり、英国の金利先安観はポンド相場の上値を長期的に強く抑える可能性が高い。加えて、昨日から主要国の株価の下落基調が強まっていることから、目先のポンド/円相場は下落リスクが高まっているといえるだろう。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ