G.COMデイリーレポート

5月20日(金)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
攻防の分岐点へ

【基調】
レンジ的推移ながらも反発の余地あり

【目先の注目材料】
・主要国株価、原油価格、米金融当局者からの発言
・ドル/円相場、豪ドル/米ドル相場

【本文】
豪ドル/円はテクニカル面で見ると20日線を挟んでの値動きとなっており、攻防の分岐点に差し掛かっている。今月に入ると20日線が下向きということもあり、同線付近では上値が重くなる展開が続いたが、19日には87.54円まで上昇し、一時的に20日線を上抜く場面が見られた。今後、相場は引値レベルでも20日線(5/20時点では87.11円)を突破し、87.54円(5/19高値)や 88.09円 (5/11高値)でつまずかなければ、相場は4月28日高値(89.57円)やボリンジャーバンドの2シグマ上限(以下、バンド上限。5/20時点では89.61円)などが位置する、89円台半ばまでの上値余地の拡大が予想される。ただし、現時点でのバンド上限の線がほぼ横ばいとなっており、豪ドル/円相場は明確な方向感に乏しい。このため、ローソク足がバンド上限を押し上げる動きにつながらない限り、バンド上限を越えての値動きは一時的となりそうである。

一方、引値レベルで20日線を突破できない、または87.54円(5/19高値)付近で上値が重くなるようだと、相場は先ほど述べた「20日線突破で上値試し」のシナリオがダマシとなる可能性がある。その場合、相場は20日線とボリンジャーバンドの2シグマ下限(以下、バンド下限)との往来相場への移行が予想され、前日19日の安値(86.50円)を割る場面では、バンド下限(5/20時点では84.62円)が目標値として点灯することも考えられる。

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