G.COMデイリーレポート

5月13日(金)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
リスク回避の動きにより上値が重い

【基調】
下値模索

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況
・ギリシャを始めとした欧州の重債務国に対するソブリン問題
・5/13 米4月消費者物価指数、米5月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値

【本文】
欧州市場序盤に入り、時間外のNYダウ平均先物や商品価格の上昇を背景に、ユーロ/円は115円台半ばまで上昇している。しかしテクニカル面から見ると、上値の重さが目立っており、5月5日に実体部の長い陰線をつけて以降、引値レベルでは一度も117円の節目を突破できておらず、117円台が上値抵抗として機能している。また、この日の陰線は直近の安値(4月18日につけた116.47円)を下抜けており、現状は下値模索の動きの中にあると言えよう。

現在のユーロ/円は買い材料よりも売り材料への感応度が高いと見られ、主要国での株安や商品相場が下落する場面では、ユーロは弱含みでの推移が見込まれる。下値模索の動きが強まり、前日12日安値(114.33円)を割りこむ場合、3月24日安値(113.53円)や200日線(5/13時点では112.92円)を試す展開も考えられる。現状では戻り高値では売り優勢となることが予想され、115.60円(5/12高値)が抵抗となる可能性がある。

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