G.COMデイリーレポート

5月10日(火)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
60日移動平均線前後の攻防

【基調】
上昇基調を維持しているが転換の可能性も

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況
・ユーロ/ドル相場
・5/11 英3月商品貿易収支、BOE四半期インフレレポート

【本文】
足元のポンド/ドル相場はこれまで攻防の要になってきた60日移動平均線(本日時点:1.6272ドル)まで値を下げてきており、昨日9日にはぴったりこのラインで反発している。ここから再び4月の高値1.6744ドルを目指して上昇するのか、それとも再度60日線割れを試すのか、目先のところその鍵になりそうなのは英国の金融政策についての思惑だろう。

特に、11日に英国で発表されるイングランド銀行(BOE)の四半期インフレレポートの内容には注目が集まる。英国では4月以降、弱い結果の経済指標が続いたこと等を背景に5月利上げ観測が後退。実際に5月の金融政策委員会(MPC)を何の変更もなく通過し、現在の利上げ開始時期予想については市場関係者の中でもマチマチなものとなっている。市場は英金融政策の先行き予想についてコンセンサスを得る上での手掛かりを探している状態にあると言えるだろう。このレポートにおける英国の経済やインフレ率の見通しによって早期利上げ観測が再び強まるようならポンド高で反応すると考えられる一方、前回の様に経済の先行きについての見方が弱気なものに変更され、英利上げ時期がさらに後退するとの観測が強まればポンドは大きく下げると見られる。

ポンド/ドルが60日線を割り込んで地合いがさらに緩む場合、過去に何度か攻防の要となった1.62ドルが一旦サポートラインとして働くものとみる。しかし、ここをも割り込むようだと、節目の1.60ドル辺りまで一段と下げることも考えられる。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ