G.COMデイリーレポート

4月25日(月)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
ドル売りポジションの巻き戻し

【基調】
強含みだが・・・

【目先の注目材料】
・4/25 米3月新築住宅販売件数
・4/26 ユーロ圏財政赤字対GDP比
・米国株式・債券市場、商品市況

【本文】
22日に発表された19日までの国際通貨先物市場(IMM)のポジションでは、ユーロ買い持ち残高は前の週に比べわずかに減少したとはいえ、 依然として大幅な買い越し状態が続いている。ただ、短期筋のポジションはいずれ反対売買が行われるため、買い持ちポジションの積み上がりは、将来のあるタイミングで大量の売り注文が執行される可能性を示唆する物でもある。

こうした中、今週26-27日に行われる米FOMCでは、量的緩和第2弾・QE2は予定通り6月末で打ち切られるものの、議会による財政赤字削減圧力が強まる米国では、FRBが景気下支えのために緩和的政策を続けざるを得ないとの見方が一般的となっている。 一方で、一部タカ派のFOMCメンバーからは、将来のインフレを懸念する声も上がっており、これまで買い入れた債券の償還分については 再投資を行わず、FRBのバランスシート圧縮を図る、またはこうした計画を発表するという可能性もある。特に、今回のFOMCでは、初の試みとして声明発表後にバーナンキFRB議長が会見を行う事になっており、さまざまな思惑が交錯しやすい状況にある。 こうした重要イベントを前に、ユーロ買い・ドル売りポジションの巻き戻しが起きても不思議ではない局面であろう。

本日発表される米3月新築住宅販売件数は年率換算28.0万件と、前月比で12%の増加が予想されており、ドル買い戻しのきっかけとなる可能性もある。 また、明日にはユーロ圏諸国のの2010年度財政赤字の対GDP比が発表される。なかでも債務再編が噂されるギリシャは当初の目標である8%を大きく上回る10%超の財政赤字が予想されており、こちらはユーロ売り材料となる可能性がある。

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