G.COMデイリーレポート

4月12日(火)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
200日線付近の攻防に注目

【基調】
一段安の可能性も

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り、ユーロ/ドル相場
・4/12 米2月貿易収支、米3月月次財政収支
・米連邦公開市場委員会(FOMC)要人発言

【本文】
ドル/円相場は3月17日に76.25円の戦後最安値をつけてから4月6日に85.53円の高値をつけるまでほぼ一本調子で上昇してきたが、その後はダレてきている。本日の東京市場では強めの地震が発生した上、原発事故の深刻度が最悪の水準である「レベル7」まで引き上げられたことを背景に円高が進み、ドル/円は調整色を一層強めた。

ただし、足元では200日移動平均線(本日時点:83.49円)が下値支持線となる様子も見受けられている。このまま主要国株価が底堅く推移し、リスク許容度を回復していくようなら、今回の下げは上昇トレンドの押し目になっていくだろう。しかし、さらに強めの地震の発生や原発事故の深刻化、米国要人発言などから米国の出口戦略開始早期化観測が後退するようなことになれば、ドル安・円高がさらに進み、200日線を割り込んで一段と下落する可能性もあるだろう。節目の83.00円や、戦後最安値(76.25円)から4月高値(85.53円)までの上昇に対する38.2%押しの水準である(81.99)円がそれぞれ下値目途になってくると見る。

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