G.COMデイリーレポート

3月31日(木)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
新規失業保険申請件数の4週移動平均に注目

【基調】
上昇、ただし一部では高値警戒感も

【目先の注目材料】
・3/31 米新規失業保険申請件数
・4/1 米3月雇用統計
・主要国株価、米国債利回り
・ユーロ/ドル相場

【本文】
昨日発表された米3月ADP全国雇用者数は市場予想を下回るも、2カ月連続で20万人増の大台に乗せる結果となった。しかし発表後の市場の反応は限定的でなった。市場では本日も明日の米3月雇用統計に向けた手掛かり材料を探す動きが予想され、今晩発表が予定される米新規失業保険申請件数に注目が集まりそうである。

今回の新規失業保険申請件数について、市場予想では38.0万件と、前週の38.2万件からの低下が見込まれている。ただ今回は雇用統計の算出対象とする「12日を含む週」ではなく、今回の結果がそのまま雇用統計に直結しないことから、市場の関心は同件数の4週移動平均に集まりそうである。先週時点で4週移動平均は38.525万件と2008年7月以来の低水準を記録したばかりでなく、2月に入り件数の減少傾向が続いている。もし今回も件数の減少傾向が続いているようであれば、市場では明日の米3月雇用統計に対する期待から、ドル/円は底堅く推移しそうだ。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

米雇用統計特別企画

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ