G.COMデイリーレポート

3月8日(火)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
「115円台の売り圧力」を払拭できるか

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・中東・北アフリカの政情不安
・3/8 独1月製造業受注、3/9 独1月鉱工業生産
・主要国株価、原油価格

【本文】
ユーロ/円は早期利上げ観測を背景に先週上昇し、先週末から今週初めにかけて大幅に上昇。先週4日には一時116円付近まで上昇する場面も見られた。ただ、115円台での売り圧力は強く、現在の相場は115円台と114円台を行ったり来たりの展開となっている。

本日から明日にかけてのユーロ圏で予定されている経済イベントはやや手掛かり材料としてのインパクトを欠いている上、要人発言の機会はそれほど多くない。従って、突発的に余程早期利上げを匂わせる材料が浮上しないかぎり、ユーロ圏内部の要因でユーロ/円は116円台突破となる公算は小さい。

他方、金融市場全体の注目を集めているリビアを中心とした中東・北アフリカ情勢については、例えば「カダフィ大佐の亡命」など騒動の一旦の鎮静化を連想させるような報道があれば、リスク回避ムードが緩和し、ユーロ/円には上昇圧力が掛かると見られる。ただし、足元ではリビアの他、中東最大の産油国であるサウジアラビアなどにおける反政府活動が激化しつつあり、相場の関心がリビア以外に分散する可能性が高まっている。関連報道で先行き不安が煽られればユーロ/円は一旦114.00円付近まで下げることもあり得るだろう。

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