G.COMデイリーレポート

3月7日(月)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
米・欧金融政策の温度差

【基調】
上昇

【目先の注目材料】
・3/4  米2月雇用統計
・中東・北アフリカの政情不安
・主要国株価、原油価格

【本文】
先週4日に発表された米2月雇用統計は、非農業部門雇用者数こそやや予想を下回ったものの、失業率は3ヵ月連続で改善するなど米国経済の回復を裏付ける内容であった。しかし、ユーロに対するドル買いの反応は一時的で、ユーロ/ドルはその後反転上昇し、一時、昨年11月8日以来の1.40ドル台までユーロ高・ドル安が進んだ。
米雇用統計が米国の早期引き締め観測につながるほどの強さではなかった事が、ドル売りにつながったと見られ、4月の利上げを急速に織り込みつつあるユーロ圏と、少なくとも6月末までの量的緩和継続が見込まれる米国の金融政策の温度差がユーロ高・ドル安という反応を産んだと言えるだろう。
トリシェ・ECB総裁の発言をきっかけにユーロ圏の4月利上げ観測が急浮上したのが先週3日であり、米2月雇用統計の発表が4日という事で、材料的な鮮度も高い。
中東・北アフリカ情勢に事態の急変が無ければ、ユーロ/ドルは昨年高値の1.4283ドルを目指して、一段の上昇余地がありそうだ。

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