G.COMデイリーレポート

3月4日(金)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
市場の関心は米2月雇用統計に集まる

【基調】
やや楽観的な期待が先行

【目先の注目材料】
・3/4  米2月雇用統計
・中東や北アフリカの政情不安、地政学的リスク
・主要国株価、原油価格、ドル/スイス相場

【本文】
本日米国では2月雇用統計の発表が予定されている。市場予想では失業率が9.1%と前回(9.0%)より小幅に悪化する見通しとなっているものの、非農業部門雇用者数は19.6万人増と、予想を大きく下回った前回(3.6万人増)からの大幅増が見込まれている。

市場では今回の雇用統計について、楽観的な見通しが強まっている。例えば、2日に発表された米2月ADP全国雇用者数は21.7万人増と、予想(18.0万人増)を上回る結果となった。また3日に発表された米新規失業保険申請件数は36.8万件と2008年5月以来の減少となり、また同件数の4週移動平均も2008年7月以来となる38.85万件に低下したことが伝えられた。これらを受け、市場では雇用統計に対する期待が高まっており、ハードルが上がっている。もし市場予想に届かない場合、ドル/円は売りが強まることが予想される。反対に強気な予想をも上回る場合、ドル/円は一段の上伸余地が生まれよう。

なお先月は非農業部門雇用者数が予想を大幅に下回り、発表直後はドル売りが優勢となるも、失業率が9.0%と予想(9.5%)を大幅に下回ったことが材料となり、間もなくドルが買い戻されたのは記憶に新しい。今回も失業率が予想と比べ大きくかい離するようだと、ドル/円相場を動かすきっかけとなる可能性がある点には留意しておきたい。

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