G.COMデイリーレポート

2月3日(木)ドル/円

【今日のトピック】
米1月雇用統計前の雇用関連の指標に注目が集まる

【基調】
方向感模索ながらも底堅い

【目先の注目材料】
・2/3 米新規失業保険申請件数、米1月ISM非製造業景況指数、
     バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長講演、トリシェ欧州中銀(ECB)総裁会見
・2/4 米1月雇用統計
・主要国株価、米国債利回り
・エジプト反政府運動の動向

【本文】
明日の米1月雇用統計の発表を前に、市場では本日発表予定の米新規失業保険申請件数や1月ISM非製造業景況指数に注目が集まっている。事前予想では新規失業保険申請件数は42.0万件と前回(45.4万県)から大幅な低下が、1月ISM非製造業景況指数は57.1と前月と同じとなると予想されている。

今週に入って発表された雇用統計関連の経済指標を振り返ると、1日の米1月ISM製造業景況指数は事前予想を上回り、加えて雇用の指数も61.7と前月(58.9)より改善したことで、市場では雇用統計に対する期待が高まり、ドル/円が上昇する場面が見られた。翌2日に発表された米1月ADP全国雇用者数+18.7万人と市場予想(+14.0万人)を上回ったものの、前月数値が大幅な下方修正(+29.7万人→+24.7万人)となったことを材料にドル/円は下落する場面が出た。しかしその後、米国債市場にて米1月ADP全国雇用者数が予想を上回る内容となったことが材料となり、米1月雇用統計に対する楽観的に見方が広がると米国債利回りが上昇し、ドル/円は反発に転じた。このことからも、現在の市場は明日の米1月雇用統計に対する期待が高止まりしている状況にある。

もし本日の新規失業保険申請件数が減少となり、また1月ISM非製造業景況指数が事前予想を上回り、雇用指数も前月比より上昇するなど、発表された経済指標が米国の雇用状況の改善を示唆する内容となった場合、市場はドル買いでの反応が予想される。また仮に多少予想を下回る内容となったとしても、金利市場にて米雇用統計に対する楽観的に見通しが広がる場合、ドル/円は反発となることも考えられることから、米国債利回りの動向にも注意したい。

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